チロ （ ウソスッピッツ ・ ♂ ） その昔、 真っ白い毛がふさふさの日本スピッツが大流行していた。 と同時に、「 ウソスピッツ 」なる、 スピッツと柴犬などのミックスらしきバッタモンのスピッツが そこらじゅうにいた様である。 チロは、その末裔と思われる。

	チーナ （ かなり柴犬に近い雑種 ・♀ ） 上のチロに比べて随分と正しい柴犬に 近づいてきた。 後脚が悪く、少し神経質で おとなしげなタイプの性格だった。 何故かタイヘンよくモテた。
→ 承諾が取れましたら モザイクを外します。

	パニ （ 普通の雑種 ・ ♀ ） 運動能力は過去現在の全てのイヌの中で ピカ一だったと思う。 よくイヌ小屋の屋根の上に 登っていた。 スヌーピーじゃあるまいし。
この小屋は、チロ、チーナの写真に映ってるのと同じ小屋である。 この３匹のイヌはこの世で同じ時間を共有したことはなかった。 つまり、チロが亡くなってからチーナが産まれ、 チーナが亡くなってからパニが産まれたのである。 チーナやパニは、この小屋に出会った時 すでにこの世にいない先住者の匂いを 一生懸命に嗅いでいた。
イヌに詳しい友人が、 この写真を見ただけで 「この子は大きくなったら耳立つよ」 と言った。 上の写真の通りである。

同じ場所をあっちから撮った写真と、こっちから撮った写真。

ささらちゃん （ 和金 ・♂♀不明 ）

左、こうめ。右、こゆき。 （ 鶏 ・ 両方♀ ） 大きくなって タマゴ、沢山産んでくれました。

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